市場概況
日経平均は3日続伸 ケイアイスター不動産が急騰
12日の日経平均は3日続伸。前引けは214円高の39748円。米国株高を受けて、寄り付きから3桁の上昇。序盤では上を試した後に急失速するなど不安定な動きを見せた。しかし、失速した場面でもマイナス圏に沈むことはなく、再び上げ幅を3桁に拡大。39800円を超えてくると上値が重くなったものの、高い位置をキープして200円を超える上昇で前場の取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で2兆2800億円。業種別ではゴム製品、輸送用機器、サービスなどが大幅上昇。下落は海運、電気機器、繊維の3業種のみとなっている。上期の大幅増益着地やアグレッシブな中期経営計画が好感されたケイアイスター不動産<3465.T>が急騰。半面、下方修正や減配を発表したツバキ・ナカシマ<6464.T>が急落している。
日経平均
39748.13 +214.81
先物
39690 +140
TOPIX
2766.36 +26.68
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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12日の日経平均は3日続伸。前引けは214円高の39748円。米国株高を受けて、寄り付きから3桁の上昇。序盤では上を試した後に急失速するなど不安定な動きを見せた。しかし、失速した場面でもマイナス圏に沈むことはなく、再び上げ幅を3桁に拡大。39800円を超えてくると上値が重くなったものの、高い位置をキープして200円を超える上昇で前場の取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で2兆2800億円。業種別ではゴム製品、輸送用機器、サービスなどが大幅上昇。下落は海運、電気機器、繊維の3業種のみとなっている。上期の大幅増益着地やアグレッシブな中期経営計画が好感されたケイアイスター不動産<3465.T>が急騰。半面、下方修正や減配を発表したツバキ・ナカシマ<6464.T>が急落している。
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