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経済産業省が7日発表した5日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて30銭安い174円50銭だった。値下がりは2週連続。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、17円の抑制効果があったという。
都道府県別では26都道府県で下落し、13府県で上昇した。8県が横ばいだった。
軽油は前週調査から20銭下落の154円30銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり2円値下がりし2110円だった。
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