市場概況
日経平均は続伸 シーユーシーがストップ高
29日の日経平均は続伸。前引けは213円高の38819円。米国株高を受けても下落スタート。ただ、下げ幅を3桁に広げて38400円台に突入したところでは押し目買いが入り、安値は早い時間につけた。そこからプラス転換したが、しばらくは上値も重く、前日終値近辺でもみ合った。しかし、10時台に入ると動きが良くなり、上げ幅を200円超に拡大。38900円手前では伸び悩んだものの、高値圏で前場を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で1兆8700億円。業種別では銀行、証券・商品先物、保険など金融株が強い上昇。下落はガラス・土石、金属製品、精密機器の3業種のみとなった。上期が大幅な増収増益となったシーユーシー<9158.T>が買いを集めてストップ高。半面、上期の着地は計画を上振れたものの、通期の純利益見通し引き下げが嫌気されたＴＯＴＯ<5332.T>が急落している。
日経平均
38819.51 +213.98
先物
38820 +150
TOPIX
2679.32 +21.54
(小針)
Provided by
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る
29日の日経平均は続伸。前引けは213円高の38819円。米国株高を受けても下落スタート。ただ、下げ幅を3桁に広げて38400円台に突入したところでは押し目買いが入り、安値は早い時間につけた。そこからプラス転換したが、しばらくは上値も重く、前日終値近辺でもみ合った。しかし、10時台に入ると動きが良くなり、上げ幅を200円超に拡大。38900円手前では伸び悩んだものの、高値圏で前場を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で1兆8700億円。業種別では銀行、証券・商品先物、保険など金融株が強い上昇。下落はガラス・土石、金属製品、精密機器の3業種のみとなった。上期が大幅な増収増益となったシーユーシー<9158.T>が買いを集めてストップ高。半面、上期の着地は計画を上振れたものの、通期の純利益見通し引き下げが嫌気されたＴＯＴＯ<5332.T>が急落している。
日経平均
38819.51 +213.98
先物
38820 +150
TOPIX
2679.32 +21.54
(小針)
Provided by
DZH Finacial Research
「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。
豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名：株式会社ＤＺＨフィナンシャルリサーチ
所在地：東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等：【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長（金商）907号
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
