スポット
(18日15時時点)
ドル円:1ドル=149.88円(前営業日NY終値比▲0.33円)
ユーロ円:1ユーロ=162.52円(▲0.18円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0843ドル(△0.0012ドル)
日経平均株価:38981.75円(前営業日比△70.56円)
東証株価指数(TOPIX):2688.98(△1.15)
債券先物12月物:143.79円(▲0.09円)
新発10年物国債利回り:0.970%(△0.010%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.25600%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
9月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)
前年同月比 2.4% 2.8%
9月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)
前年同月比 2.1% 2.0%
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債
3631億円の処分超 6692億円の取得超・改
対内株式
9684億円の取得超 9101億円の取得超・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は弱含み。約2カ月半ぶりの150円台とあって本邦輸出企業からの売りが観測されたほか、利食い売りなども持ち込まれた。上昇していた日経平均株価が一時下げに転じたことも重しとなり、一時149.77円まで下押しした。
・ユーロドルはじり高。欧州中央銀行(ECB)理事会を通過したことでいったん買い戻しの動きが散見され、一時1.0844ドルまで小幅ながら値を上げた。
なお、ポンドドルは15時過ぎに一時1.3071ドルまで上昇。9月英小売売上高が市場予想を大きく上回る結果となったことが材料視された。
・ユーロ円は小安い。ドル円の下落や日本株の失速を受けて一時162.34円まで値を下げる場面があった。もっとも、ユーロドルが底堅く推移したため下値も限られている。
・日経平均株価は反発。昨日の米国株高を背景に買いが強まり、一時上げ幅は200円を超えた。ただ、半導体関連株は昨日に続き弱く上値を追う動きにもならなかった。
・債券先物相場は続落。昨日発表された米経済指標が強い結果となり米債が売られたことで、日本国債も連れて続落した。
(越後)
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ドル円:1ドル=149.88円(前営業日NY終値比▲0.33円)
ユーロ円:1ユーロ=162.52円(▲0.18円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0843ドル(△0.0012ドル)
日経平均株価:38981.75円(前営業日比△70.56円)
東証株価指数(TOPIX):2688.98(△1.15)
債券先物12月物:143.79円(▲0.09円)
新発10年物国債利回り:0.970%(△0.010%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.25600%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
9月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)
前年同月比 2.4% 2.8%
9月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)
前年同月比 2.1% 2.0%
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債
3631億円の処分超 6692億円の取得超・改
対内株式
9684億円の取得超 9101億円の取得超・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は弱含み。約2カ月半ぶりの150円台とあって本邦輸出企業からの売りが観測されたほか、利食い売りなども持ち込まれた。上昇していた日経平均株価が一時下げに転じたことも重しとなり、一時149.77円まで下押しした。
・ユーロドルはじり高。欧州中央銀行(ECB)理事会を通過したことでいったん買い戻しの動きが散見され、一時1.0844ドルまで小幅ながら値を上げた。
なお、ポンドドルは15時過ぎに一時1.3071ドルまで上昇。9月英小売売上高が市場予想を大きく上回る結果となったことが材料視された。
・ユーロ円は小安い。ドル円の下落や日本株の失速を受けて一時162.34円まで値を下げる場面があった。もっとも、ユーロドルが底堅く推移したため下値も限られている。
・日経平均株価は反発。昨日の米国株高を背景に買いが強まり、一時上げ幅は200円を超えた。ただ、半導体関連株は昨日に続き弱く上値を追う動きにもならなかった。
・債券先物相場は続落。昨日発表された米経済指標が強い結果となり米債が売られたことで、日本国債も連れて続落した。
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DZH Finacial Research
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商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号
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