ニュース
<市場動向>
・米国株式市場−ダウ続伸、ナスダック大幅反発
・米債券市場−10年物国債利回り、4.03%に低下
・NY原油先物−9月限の終値は前営業日比3.18ドル高の1バレル=77.91ドル
・NY金先物−12月限の終値は前営業日比21.1ドル高の1トロイオンス=2473.0ドル
・CME225先物−大阪取引所比で下落、38655円で引け
・VIX指数−6.36に低下 長期金利低下でハイテク株に買い向かう
<海外経済指標>
・EIA石油在庫統計:原油は343.6万バレルの取り崩し
・7月米シカゴ購買部協会景気指数 45.3、予想 45.0
・6月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数、前月比) +4.8%、予想 +1.5%
・7月ADP全米雇用報告 +12.2万人、予想 +15.0万人
・4-6月期米雇用コスト指数(前期比)+0.9%、予想 +1.0%
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・1日03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明
「最近の指標は経済活動が引き続き堅調なペースで拡大していることを示している」
「雇用の伸びは緩やかで、失業率は上昇しているが依然低い」
「インフレ率はこの1年で緩和したが、依然としてやや高い水準にある」
「ここ数カ月間、委員会の2%のインフレ目標に向けてのさらなる進展がみられた」
「委員会は長期的に雇用の最大化と2%のインフレ率の達成を目指す」
「委員会は雇用とインフレ率の目標達成に対するリスクのバランスがこの1年で改善に向かっていると判断する」
「経済の見通しは不確実で、委員会は二つの責務の両サイドに対するリスクを大いに注視している」
「目標を支援するため、委員会はFF金利の目標誘導レンジを5.25−5.50%に維持することを決定した」
「FF金利の目標誘導レンジのあらゆる調整を検討するに当たり、委員会は今後もたらされるデータ、変化する見通し、リスクのバランスを慎重に評価する」
「委員会は、インフレ率が持続的に2%に向かっているとの確信がさらに強まるまで、目標誘導レンジの引き下げが適切になるとは予想していない」
「さらに、委員会は保有する米国債およびエージェンシーローン担保証券の削減を続ける」
「委員会は、インフレ率を2%の目標に戻すことに強く取り組む」
「委員会の評価は労働市場の状況、インフレ圧力、インフレ期待、金融と世界の動向を含む幅広い情報を考慮する」
「今回の金融政策決定は全会一致」
・1日03:35 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「責務の両サイドのリスクを注視」
「インフレ率を2%の目標に戻すことに強くコミット」
「この2年で両方の目標で大きな進歩を遂げた」
「2つの責務にしっかりと焦点を当て続ける」
「供給条件を改善し、堅調な需要を支える」
「雇用市場の需要と供給のバランスは改善した」
「経済が堅調なら、必要に応じて金利を維持する」
「利下げが早すぎるとインフレの進展が逆転する可能性がある」
「利下げが遅すぎると経済が過度に弱まる可能性がある」
「労働市場が予想外に弱まった場合、対応する準備ができている」
「最近の指標は経済が引き続き堅調なペースで拡大していることを示唆」
「データは雇用市場が過熱ではなく好調であることを示唆」
「FOMCは利下げに近づいているという感触を得ている」
「9月FOMCで利下げが選択肢になる可能性ある」
「今後の道筋は経済の進展次第」
「今年はゼロから数回の利下げのシナリオが考えられる」
「政策制限を緩和する時が来ている」
「労働市場の下振れリスクは今や現実のもの」
「政策が制限的であることが今やはっきりとわかる」
「政策は制限的だが、極端に制限的ではない」
「今回のFOMCでは利下げの是非について真剣に議論が行われた」
<一般ニュース>
・米ボーイング、新CEOにオートバーグ氏 航空宇宙業界出身=ロイター
・全米自動車労組、ハリス氏に支持表明 激戦州で追い風に=ロイター
・アーム株急落、年間業績見通しの上方修正見送りで−一時9%余り下落=BBG
・イラン最高指導者、イスラエルへの報復攻撃を命じる−NYT紙=BBG
・メタ株急伸、売上高が市場予想上回る−広告事業好調=BBG
・米国、中国のAIメモリーチップへのアクセスに新たな制限を検討=BBG
・日本とオランダ、米国の新たな対中半導体制限から除外−関係者=BBG
・マスターカード、4−6月は利益が市場予想上回る−株価上昇=BBG
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・EIA石油在庫統計:原油は343.6万バレルの取り崩し
・7月米シカゴ購買部協会景気指数 45.3、予想 45.0
・6月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数、前月比) +4.8%、予想 +1.5%
・7月ADP全米雇用報告 +12.2万人、予想 +15.0万人
・4-6月期米雇用コスト指数(前期比)+0.9%、予想 +1.0%
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・1日03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明
「最近の指標は経済活動が引き続き堅調なペースで拡大していることを示している」
「雇用の伸びは緩やかで、失業率は上昇しているが依然低い」
「インフレ率はこの1年で緩和したが、依然としてやや高い水準にある」
「ここ数カ月間、委員会の2%のインフレ目標に向けてのさらなる進展がみられた」
「委員会は長期的に雇用の最大化と2%のインフレ率の達成を目指す」
「委員会は雇用とインフレ率の目標達成に対するリスクのバランスがこの1年で改善に向かっていると判断する」
「経済の見通しは不確実で、委員会は二つの責務の両サイドに対するリスクを大いに注視している」
「目標を支援するため、委員会はFF金利の目標誘導レンジを5.25−5.50%に維持することを決定した」
「FF金利の目標誘導レンジのあらゆる調整を検討するに当たり、委員会は今後もたらされるデータ、変化する見通し、リスクのバランスを慎重に評価する」
「委員会は、インフレ率が持続的に2%に向かっているとの確信がさらに強まるまで、目標誘導レンジの引き下げが適切になるとは予想していない」
「さらに、委員会は保有する米国債およびエージェンシーローン担保証券の削減を続ける」
「委員会は、インフレ率を2%の目標に戻すことに強く取り組む」
「委員会の評価は労働市場の状況、インフレ圧力、インフレ期待、金融と世界の動向を含む幅広い情報を考慮する」
「今回の金融政策決定は全会一致」
・1日03:35 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「責務の両サイドのリスクを注視」
「インフレ率を2%の目標に戻すことに強くコミット」
「この2年で両方の目標で大きな進歩を遂げた」
「2つの責務にしっかりと焦点を当て続ける」
「供給条件を改善し、堅調な需要を支える」
「雇用市場の需要と供給のバランスは改善した」
「経済が堅調なら、必要に応じて金利を維持する」
「利下げが早すぎるとインフレの進展が逆転する可能性がある」
「利下げが遅すぎると経済が過度に弱まる可能性がある」
「労働市場が予想外に弱まった場合、対応する準備ができている」
「最近の指標は経済が引き続き堅調なペースで拡大していることを示唆」
「データは雇用市場が過熱ではなく好調であることを示唆」
「FOMCは利下げに近づいているという感触を得ている」
「9月FOMCで利下げが選択肢になる可能性ある」
「今後の道筋は経済の進展次第」
「今年はゼロから数回の利下げのシナリオが考えられる」
「政策制限を緩和する時が来ている」
「労働市場の下振れリスクは今や現実のもの」
「政策が制限的であることが今やはっきりとわかる」
「政策は制限的だが、極端に制限的ではない」
「今回のFOMCでは利下げの是非について真剣に議論が行われた」
<一般ニュース>
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・メタ株急伸、売上高が市場予想上回る−広告事業好調=BBG
・米国、中国のAIメモリーチップへのアクセスに新たな制限を検討=BBG
・日本とオランダ、米国の新たな対中半導体制限から除外−関係者=BBG
・マスターカード、4−6月は利益が市場予想上回る−株価上昇=BBG
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DZH Finacial Research
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商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号
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