本日(2024年7月5日)日中のドル円動向振り返り
ドル円は午後も円高。
昼に円高が進んだ後、円安方向に徐々に戻す展開です。
なお、日本で景気一致指数・先行指数(CI)が発表され、市場予想比でまちまちの結果でした。
午後の株式市場は、JP225が下落。
昼に価格を下げて以降、夕刻までもみ合いの展開が続いています。
本日(2024年7月5日)18時時点のドル円チャートテクニカル分析
(チャートは2024年7月5日18時のもの。「Orderbook3」を表示)
「オーダーブック」を見ると、159円台後半の買い注文が特に厚いです。
これは12時頃にも見られた傾向で、18時時点でも引き続き発注されています。
また、160円台前半の買い注文も特に厚いです。
この注文は12時頃にも確認されており、注文が継続している様子がわかります。
その一方、161円台後半に、特に厚い売り注文があります。
これは12時頃にも発注されており、18時時点でも継続しています。
また、160円台前半の売り注文も特に厚いです。
この注文は12時頃にも見られた傾向でした。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「Orderbook3」はこちら
>Web版オーダーブックはこちらから
米ドル、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析
(画像は2024年7月5日18時のもの)
午後の円はプラス幅を広げた後、緩やかにゼロ方向に進む展開です。
ドルはマイナス圏で安定的に取引され、この傾向は夕刻時点で継続しています。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
またUSD/JPY(米ドル/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>USD/JPY(米ドル/日本円)リアルタイムレート
Published by
OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。