FXのOANDA JapanでTradingView(トレーディングビュー)を使う5つのメリット

TradingView.comからオアンダのNY4サーバへの取引が可能になりました

この度、OANDA JapanのNYサーバのアカウントではTradingViewから注文ができるようになりました。（PC版のみ）このため、分析を行いながら、素早く注文の発注を行うことができます。ポジションの管理もTradingViewのシステムで行うことが可能でき、快適に取引を行うことができます。ではそのTradingView、一体何が便利なのでしょうか？ 5つのメリットにまとめてみました！

1.充実の分析ルツール。

①多彩なチャート

TradingViewのチャートで表示できるチャートの種類は一般的なローソク足やバーチャート、平均足、ラインチャートに加え、ポイント&フィギュアやカギ足、ラインブレイクチャートなどのチャートを表示することができます。また、価格に計算を加えたチャーを表示するなど、自由にアレンジすることができます。

②豊富なインディケーター

TradingViewで表示できるインディケーターは100を超えています。一般的なものはもちろん、マニアックなものまで表示することができます。また、他のユーザーが作成して公開しているインディケーターを表示することもできます。

③豊富な描画ツール

TradingViewのチャートでは一般的なトレンドライン、フィボナッチやピッチフォークに加え、ガートレーやバタフライといったハーモニックパターンの分析を行うための描画ツールやエリオット波動用の描画ツールなども標準装備されています。

２.様々な市場のデータを併せてチェックすることができる

TradingViewのチャートではFX市場のデータ以外の多くの市場の価格データを表示することができます。株式市場や債券市場、商品市場などの価格データをチェックすることで分析の幅が広がります。 Trading Viewではチャートの比較機能が充実しており、他の銘柄をチャート上に重ねて表示することも可能なので視覚的に値動きの比較を行うことができます。

【ドル円と米国10年債利回りを比較したチャート】

３.世界中のトレーダーと情報を共有することができる

TradingViewのコミュニティにでは世界中のトレーダーが自分の分析した結果を公開しています。その情報を見ることができるほか、自分でも分析した内容を公開することができます。他のトレーダーの考え方を知ることで、自身のトレード戦略を考える上で参考になる面も多いと思います。

４.端末やOSを問わずに使える

TradingViewのシステムはWeb上で動作するシステムであるため、OSを問わず使うことができるほか、データをクラウドで保存しているため、PCで作成したチャートをそのままスマートフォン上のアプリで見ることができます。このため、パソコンが故障した場合でも他のPCで再設定することなく同じ設定で使えることができたり、外出先のパソコンでもログインすれば同じチャートを見るとこができます。

５.直感的な操作が可能

TradingViewのチャートはMT4などのプラットフォームに比べ、直感的に操作ができるので、初心者の方にも使い易いというメリットがあります。基本的な操作のほとんどがマウスで操作が可能で快適に操作することができます。また、チャートの設定やライン等の描画の操作を誤ってしまった場合でも一段階前に戻るなどの便利な機能もありますので、間違った操作をしてしまった場合にも安心です。（もちろん、取引が完了された操作を取り消すことはできません。）

TradingView(トレーディングビュー)で使用する情報は、全てTradingView(トレーディングビュー)社に帰属するものであり、当社は、その正確性、完全性を保証するものではありません。同サイトで使用する情報に基づいて行った取引によって発生したいかなる損害・損失について、当社は一切責任を負いかねますのでご了承下さい。最終的な投資判断についてはお客様ご自身でお願い致します。