Android版TradingView(トレーディングビュー)でチャートに表示したインジケーターの設定を変更する方法
Android版TradingView(トレーディングビュー)アプリでは、チャートに表示したインジケーターのパラメーターやデザインなどを自由に変更することができます。
自分好みのインジケーターにカスタマイズしましょう。
インジケーターの設定を変更する方法
チャート画面を開き、メインウィンドウやサブウィンドウの左上に表示されるインジケーター名をタップ、もしくは表示中のインジケーター上をタップします。
インジケーター名の右側に出てくる歯車の形をした設定アイコンをタップすると、設定画面が表示されます。
インジケーターの設定画面は、基本的に「パラメーター」「スタイル」「可視性」に分かれており、画面上部のタブで切り替えることができます。
パラメーター
表示するインジケーターの時間足や期間、算出に用いる価格の種類などを設定します。
設定できるパラメーターはインジケーターによって異なります。
スタイル
インジケーターのラインの色や太さ、ラインの種類などのデザインを設定します。
可視性
インジケーターの表示/非表示を時間軸ごとに設定します。
チェックボックスにチェックを入れた時間軸にのみインジケーターが表示されます。
例えば、「日足と週足だけ移動平均線を表示し、1分足と1時間足にはボリンジャーバンドを表示する」といった使い方も可能です。
パラメーター、スタイル、可視性の設定が済んだら、最後に「OK」をタップします。
これでインジケーターの設定変更は完了です。
なお、「OK」の左側にある「…」アイコンをタップすると、「設定をリセット」と「デフォルトを保存」を選べます。
「設定をリセット」は文字通りインジケーターの設定を元の状態にリセットしたい場合に使います。
一方、「デフォルトを保存」ではインジケーターの設定を保存することが可能です。
次回からその保存した設定でインジケーターが表示されます。
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