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経済産業省が20日発表した18日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて10銭高い174円80銭だった。2週連続で値上がりした。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、16円40銭の抑制効果があったという。
都道府県別では24都府県で上昇し、16道県で下落した。7県が横ばいだった。
軽油は前週調査から20銭上昇の154円60銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり1円値上がりし、2111円となった。
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