お知らせ

2020年07月30日

SYSTEM

【緊急・重要】株価指数CFD最小取引単位の変更について

【緊急・重要】株価指数CFD最小取引単位の変更について

6月のCFD取引サービス導入以降、多くのお客様にお取引を開始いただきまして誠にありがとうございます。
おかげさまで、CFD口座数、取引高は予想を上回るペースで伸びている状況でございます。一方で、最小取引単位をすべての銘柄で0.01単位に設定したことで、一部のお客様が非常に大量の注文を発注されたことにより、約定遅延等が発生する状況となりました。

こうした状況に対応すべく検討を重ねてまいりましたが、システムの増強だけでは対応することは難しいとの結論に至りました。

このため、東京サーバーMT4及びMT5のCFD取引におきまして、すべての取引銘柄の最小取引単位を本日2020年7月30日17:00(日本時間)よりこれまでの「0.01」から「1.00」に引き上げることにいたしました。従いまして、新規の取引に際して、1単位未満の取引ができなくなります。また、これに準じて必要証拠金に金額も増えますのでご承知おきください。

最小取引単位の引き上げにともなう必要証拠金の目安は、弊社ウェブサイト内「CFD取扱銘柄」(https://www.oanda.jp/cfd/lineup)でご確認ください。

なお、それ以前にお持ちの1単位未満のポジションの決済はいつでも可能です。

また、FX取引における取引単位の変更はございません。

大変急なお知らせではございますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

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