【4月20日取引終了時から】NYサーバーにおけるスワップポイント発生方式変更のご案内

平素はOANDA JapanのFXサービスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

4月20日取引終了時からNYサーバーで採用しております秒単位で発生する「セコンドバイセコンドスワップ」方式を廃止し、毎営業日ニューヨーク17時時点でポジションを持ち越したロールオーバーの場合に発生する「デイリースワップ」方式に変更いたします。

今回の変更により、従来デイトレードでお取引いただいた場合にも発生していたスワップポイントの支払い・受け取りがなくなり、ロールオーバーした場合にのみスワップポイントが発生します。
また、一日に発生するスワップポイントは、こちらからお客様ご自身でご確認できるようになります。

デイリースワップ方式は以下のとおりです。

【デイリースワップ方式】
毎営業日ニューヨーク17時【日本時間午前７時（夏時間採用時は午前６時）】時点でポジションを持ち越した場合、インターバンク市場での当該決済日の翌営業日までのスワップポイントを口座残高に加減します。
例：木曜日午前７時（夏時間採用時は午前６時）にポジションをお持ちの場合には、３日分のスワップポイントを口座残高に加減します。
（ただし、翌週月曜日等が休場の場合にはその日数に応じて調整する場合がございます。）

※4/20取引終了時まで、現行のセコンドバイセコンドスワップ方式を採用しておりますので、それまでは保有時間に応じたスワップポイントが付与されます。
デイリースワップ方式への切り替えは4/20取引終了後に行います。したがって、4/22取引終了時に保有されているポジションに対して当該日数分のスワップポイントが4/22のNY時間午後5時に付与されます。
このため、4/20（土）および4/21（日）に保有されているポジションに対してのスワップポイントは付与されませんのでご了承ください。

※なお、東京サーバーにおいても毎営業日ニューヨーク17時【日本時間午前７時（夏時間採用時は午前６時）】時点でポジションを持ち越した場合、インターバンク市場での当該決済日の翌営業日までのスワップポイントが発生します。
東京サーバーのスワップカレンダーはこちら

ご不明な点等ございましたら、OANDA Japanカスタマーサービスセンターまでご連絡くださいますようお願い申し上げます。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。