お知らせ
2019年01月09日
SYSTEM
【再掲】OANDA Japan NYサーバーにおける新取引システム【v20】への移行および口座移管のお知らせ
*東京サーバーMT4(MT4 ログインIDが9桁)でのみお取引いただいておりますお客様には、変更はございません。従来通りご利用いただけます。
お客様各位
平素はOANDA JapanのFXサービスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
現在弊社では、約定スピードの改善や「取引のパフォーマンス」計測機能の強化のため、fxTrade(NYサーバ)の次世代取引システム【v20】への切り替えプロジェクトを段階的に進めております。2018年10月13日以降に新規または追加で作成された口座に関しましては、既にv20でお取引いただいておりますが、2018年10月12日以前に作成された口座につきましては、2019年1月中旬以降、段階的に移管を実施する予定にしております。
なお、fxTradeの口座で保有するポジションにつきましては、移管実行日に自動的に移管されますが、ご利用中のMT4アカウントでマイページの口座情報に「MT4 HEDGING」が記載されている「両建て取引可能アカウント」においては、ポジションは移管されません(v20 MT4 HEDGINGのアカウントは影響ございません)。両建に設定している口座に関しましては、両建になっているか否かにかかわらず、移管実行日前に強制決済となりますので十分ご注意ください。該当されるお客様におかれましては、移管実行日以前に以下の方法等で適宜ご対応くださるようお願い申し上げます。
【対象となる口座の確認方法】
※マイページにログイン後、口座情報にてお客様の口座をご確認いただけます。
③「MT4 HEDGING」と記載されているアカウントが移管実行日前に強制決済されます。
①Primary ②MT4 ④V20 MT4 HEDGING ⑤OJ FX MT4 のアカウントは強制決済されません。
【ポジションの移管方法】
①マイページ(ログイン画面)にログインいただき、口座管理内の「MT4サブアカウントの作成(NYサーバー)」にて新たに両建て取引可能サブアカウントを作成してください。なお、新取引システム【v20】においては、MT4だけでなくfxTradeにおいても両建て取引ができるようになりました。
②作成後、従来のアカウントで保有中のポジションを決済し、新たに作成した【v20】アカウントでポジションを建ててください。
※この時点で、従来のアカウントのポジションの損益は確定しますので念のため申し添えいたします。
移管実行日および強制決済日に関しましては、確定次第ご案内申し上げます。
また、ご利用中のMT4アカウントでマイページの口座情報に「MT4」が記載されている「両建て取引不可アカウント」で保有中のポジションは移管されますが、移管後にMT4のログインID、パスワードおよびサーバー名が変更となります。あらかじめ、マイページから【v20 MT4】口座を作成し、新たに取引される場合はこちらをご利用ください。
作成方法は、以下のとおりです。
マイページにログインいただき、口座管理内の「MT4サブアカウントの作成(NYサーバー)」にて新たにMT4サブアカウントを作成してください。
【通貨ペアの設定方法】
新たな口座【v20】の通貨ペアのシンボル名は通貨名の後ろに「-a」「-b」が付記されています。
例:USDJPY-a
USDJPY-b
このため、最初にログインする際に通貨ペアの設定を行う必要があります。
「-a」「-b」が付記されていない場合は通貨ペアが薄いグレーで表示され、取引することができません。
①気配値表示の表示
通貨ペアの設定は気配値表示ウィンドウで行います。
表示されていない場合はMT4上部の「表示」→「気配値表示」を選択し、表示させます。
②すべて非表示にする
気配値表示のレートの上で右クリックし、「すべて非表示」を選択します。
すると、チャートで表示している通貨ペア以外の表示が消えます。
③MT4の再起動
MT4を再起動します。
④すべて表示にする
再起動後気配値表示の上で右クリックし、「すべて表示」を選択します。
ベーシックコース及びデモ口座は【USDJPY-a】プロコースは【USDJPY-b】のついた通貨ペアが表示されますのでこれらの通貨ペアでお取引が可能になります。
解説動画はこちら
ご不明な点等ございましたら、OANDA Japanカスタマーサービスセンターまでご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【お問い合わせ】
フリーコール:0120-923-213 (受付時間:平日 午前8:00~午後8:00)
メール:support@oanda.jp
今後とも何卒よろしくお願いいたします。