お知らせ
2015年01月23日
News
スイスフラン関連の状況および弊社対応内容について
平素よりご高配を請け賜わり、誠に有難うございます。
スイス中央銀行(国立銀行)が2011年9月以来設定していたEUR/CHFにおける1.2000フランの上限ラインを廃止すると突然発表した事により、スイスフランは対ユーロで一時約40%急騰し、為替市場には大変な混乱が訪れました。
このため、お客様方だけでなく、FX業者や市場参加者などに多くの損失を被りました。
しかしながら、OANDA JAPAN株式会社ならびにOANDAグループでは、十分な資本金を確保しており、各国の規制も遵守し、自己資本規制比率などの財務状況の数値も問題ございません。
お取引、ご入金、ご出金等も通常通り、滞りなく実施できますので、どうぞご安心ください。
OANDAは「価格の透明性-Transparency」は会社の経営哲学上、非常に重要な事だと考えております。
今回の出来事は、弊社でも少なからず損失が発生しましたが、OANDAグループ発足以来のポリシーである「約定拒否なし、再クオートなし」は今回も同様に徹底し、実施させていただきました。
弊社でお取引いただいているお客様につきましては、約定価格の事後の変更などはございません。
今後もご信頼いただきお取引を実施頂ければ幸いです。
●他社からの乗り換えをご検討のお客様へ
OANDAでは、自社プラットフォーム『fxTrade』、シストレ用『メタトレーダー/MT4』(5本足対応済み)をPC、タブレット、スマホで展開しております。
この機会にぜひご検討頂ければ幸いです。
※無料デモ取引も期限なしでお試しいただけますので、どうぞご納得いくまでお気軽にお試しください。
本件について、なにかご不明な点がございましたら、弊社カスタマサービスまでお気軽にご連絡ください。
今後共、OANDA JAPAN株式会社を何卒よろしくお願い申し上げます。