Meta Trader4 操作マニュアル(iPhone版)
第2章 主要画面
2.チャート
iPhone MT4ではバーチャート、ロウソク足、ラインチャートの3種類のチャートが利用可能です。 また、各種インディケータを表示することができます。
※インディケータの種類によっては、インディケータウインドウが表示されない場合があります。
① チャートの時間軸 | 1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、週足、月足の表示が可能 |
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② クロスライン | クロスラインを表示することで、価格、時間、高値、安値等の詳細な情報を表示させることが可能 |
③ インディケーター設定 | チャートへインディケーターの挿入・削除 及びプロパティ設定が行えます |
④ オブジェクト | トレンドラインやフィボナッチ、エリオット 波動等の設定が行えます。 |
⑤ トレード | 発注画面に切り替わります。 |
- チャートを表示する通貨ペアの変更は気配値(レートパネル)から行うことができます。
- インディケーターの設定とチャート設定は上記ボタン以外に、チャート画面をタップする ことで、同じく設定が行えます。
【設定】 では、バーチャート、ローソク足、ラインチャートの設定のほか、画面の配色等の設定も可能です。
① インディケータの設定方法
iPhone MT4 では、31種類のインディケータが搭載されており、チャートに挿入することが可能です。
- チャート画面のボタンを選択
- インディケータ画面にて、インディケータを追加する画面を選択 (メインウインドウまたはインディケータウインドウ)
- 追加したいインディケータをリストから選択 (下記では「Bollinger Bands」を選択します)
- インディケータを選択すると、インディケータの設定画面が表示されます。パラメーター値を設定し、完了ボタンをタップすると、インディケーターがチャート上に追加されます。
② チャート設定
チャート設定ではチャート種類のほか、以下の4つのオプション表示設定が行えます。
ボリューム | チャート上にティック数を表示 (レートが変動するごとに1ティックとカウント) |
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トレードレベル | チャート上に指値、逆指値注文や約定済みの 注文を表示 |
OHLC | チャート上にバーの4本値を表示 O: 始値 H: 高値 L: 安値 C: 終値 |
データウインドウ | チャート上にデータウインドウを表示 (表示データはチャート上に適用されたインディケータの値) |
③ チャートの拡大・縮小
拡大: 両指でチャートをタッチしながら両側に開きます。
縮小: 両指でチャートをタッチしながら内側に寄せます。