fxTrade 操作マニュアル(Desktop版)

fxTradeについて

ユーザー設定ウィンドウ

チャートタブ

チャートタブではチャートをカスタマイズすることができます。

チャート上に水平線を表示 チャート上の水平線の表示/非表示の設定ができます。
チャートに垂直線を表示 チャート上の垂直線の表示/非表示の設定ができます。
チャート内に詳細データを表示 チャート上マウスポインターが指す場所のその時点の為替レート情報をチャート画面左下に表示します。マウスポインターが指す情報は選択するチャートの種類によって異なります。
トレンドラインの左側を自動延長 チャートの起点を設定していただくと、左側にトレンドラインが自動で引かれます。(トレンドラインについてはトレンドラインを引くをご参照ください。)
トレンドラインの右側を自動延長 チャートの終点を設定していただくと、右側にトレンドラインが自動で引かれます。
マグネチックトレンドライン トレンドラインを引く際にチャート上の高値・安値を固定できます。
トレンドラインのカラー リストからトレンドラインのデフォルトの色を選択します。
トレンドラインスタイル リストから線のスタイルを変更します。(点線、実線など)
週末のデータのカスタマイズ 任意の期間において、週末チャートの表示/非表示の設定ができます。
週末のデータを非表示 チャートから週末のデータを削除します([週末のデータを非表示]のボックスにチェックがついている時のみ利用可能です)。
週末の開始、終了時間 週末の開始、終了時間を設定します([週末のデータを非表示]のボックスにチェックがついている時のみ利用可能です)。

表示通貨ペアタブ

表示通貨ペアタブではfxTrade画面に表示する通貨ペアを設定できます。

表示通貨ペアタブの右側にあるレートリストにはfxTrade画面に表示する通貨ペアと表示する順番をご確認いただけます。

  • 通貨ペアを追加するには左側のボックスから選択し、[追加]ボタンを押し、[レートリスト]へ追加してください。(全ての通貨ペアを追加するには、すべて追加を押します。)
  • 通貨ペアを削除するには右側のボックス[レートリスト]から該当通貨ペアを選択し、[削除]ボタンを押してください。
  • 通貨ペアの配置順を変更するには右側のレートリストから移動したい通貨ペアを選択し、上に移動または下に移動の矢印ボタンをクリックします。

チャートの表示期間タブ

チャートの表示期間タブでは、チャート内で確認できる時間足を設定できます。

取引設定タブ

取引タブでは取引を行う際に表示される初期設定値を変更することができます。

取引の初期設定を行う

各通貨ペアごとに対応させることができます(通貨ペアを選択し、「選択した通貨ペアの設定を変更する」にチェックを入れます)。

通貨ペア カスタマイズしたい通貨ペアを選択します。
選択した通貨ペアの設定を変更する 選択した通貨ペアにカスタマイズ設定を対応させるには、このボックスにチェックを入れます。(通貨ペア欄で全通貨を選択しているとグレーアウトされて選択できません。)
設定の適用をオンにした後でデフォルト設定に戻す場合はこの項目のチェックを外します。
数量 数量項目に初期値を設定します。数量、円貨、または取引可能な注文数量のパーセンテージをプルダウンメニューから選択します。
スリッページ 注文ウィンドウに表示されるスリッページの初期値です。単位はPIP、パーセンテージ(現在レート・口座資産・有効証拠金のいずれか)、円貨から選択します。
ストップオーダーレート ストップオーダーの初期値です。単位はPIP、パーセンテージ(現在レート・口座資産・有効証拠金のいずれか)、円貨から選択します。
リミットオーダーレート リミットオーダーの初期値です。単位はPIP、パーセンテージ(現在レート・口座資産・有効証拠金のいずれか)、円貨から選択します。
トレールストップオーダー トレールストップの初期値です。単位はPIP、パーセンテージ(現在レート・口座資産・有効証拠金のいずれか)、円貨から選択します。
リーブオーダーの有効期間 初期設定では1週間となっています。この設定は時間、日、月単位で変更することが可能です。

初期設定について

下記の設定はすべての通貨に当てはまります。

スリッページの初期設定を有効にする チェックを入れると、注文するときにスリッページ設定が自動で設定されます。
ストップオーダーの初期設定を有効にする チェックを入れると、注文するときにストップオーダーが自動で設定されます。
リミットオーダーの初期設定を有効にする チェックを入れると、注文するときにリミットオーダーが自動で設定されます。
トレールストップの初期設定を有効にする チェックを入れると、注文するときにトレールストップオーダーが自動で設定されます。
取引結果の確認ウインドウを表示 マーケットオーダー、リーブオーダーまたリーブオーダーの変更などの注文を行う際に確認画面を表示します。
ポジションの反対売買時に確認画面を表示 反対売買によってポジションが減少したり、決済したり、また反転する場合のお知らせです。※弊社システムでは両建てはできません。
ワンクリック注文時に確認画面を表示 [レートパネル]からの1クリックでの注文時に確認画面を表示します。
ワンクリック取引ツールチップを表示する ワンクリックモード時にレートにカーソルを合わせると、その通貨の約定時などの情報が表示されます。

地域タブ

地域タブでは言語や時間帯などのユーザーの地域環境に関係した設定を行います。

言語 fxTrade画面で使用する言語を変更します。リストから該当言語を選びます。
時間帯 タイムゾーンの初期設定はユーザーの使用しているPCと同じタイムゾーンで設定されています。タイムゾーンを変更することもできます。サマータイムを導入している地域もあるので所在地も選択する必要があります。
数値の書式 世界中で使用されている数字で表示出来ます。fxTrade画面で使用される数字フォーマットを変更するには国と言語(選択した国で使用されている言語しか表示されません)を選択します。fxTrade画面上で表示されるサンプルの数字が表示されます。

音タブ

イベントごとに様々なサウンドを設定することができます。ブラウザを選択し、サウンドファイルとイベントを紐付けます。aiff,au,midi,wavの形式の音楽ファイルであれば使用することが可能です。

その他タブ

その他の設定を行います。

レートリストに売値と買値の詳細を表示 レートリストに売値と買値を別々の列で表示します。チェックボックスがオフになっていた場合は、売値の後に買値の下3桁が表示されています。(例:1.56950/959)
テーブルのデータを色分け テーブルの色を変えて識別します。初期設定ではロングポジションは青、ショートポジションはオレンジとなっています。
完全一致検索にする フィルターで検索する場合に、検索条件を完全一致にできます。
ピペットを表示 テーブル内、チャート内、現在の為替レート表示内でピペットまたは小数点以下のピップスで表示します。非表示になっているとレートは四捨五入されピップ数で表示されます。
サブアカウントを並べ替える サブ口座を保有している場合、メイン口座とサブ口座の並べ替えができます。
サブアカウントスイッチを表示 サブ口座を保有している場合、口座詳細情報の下に口座を切り替えるための「スイッチ」を表示させることができます。
初期設定口座 ログイン時に表示させる口座を設定できます。
ロックスクリーン fxTradeを自動でロックさせる設定ができます。