fxTrade 操作マニュアル(Desktop版)
取引の始め方
fxTradeのカスタマイズ
設定変更を保存する
設定した画面を変更し、保存するには[ツール]>[現在の画面設定を保存]を選択します。設定していただきますと、再ログインしても今後は設定変更し保存したものが適用されます。
ウィンドウ内のパネルを非表示、表示
[ツール]>[ビュー]を選択すると、fxTradeにて表示するもの、非表示にするものを選択できます。(初期設定では[すべて表示する]設定になっています。)
チャートの設定変更
[ツール]>[ユーザー設定]を選択し、[チャート]タブをクリックし、チャートに関する設定を変更できます。設定変更可能なものには、下記のようなものがあげられます。
- チャート内の水平線・垂直線の表示/非表示
- チャート内の情報ボックス(詳細データ)の表示/非表示
- トレンドライン(色、スタイル、種類)
- 週末のデータ
fxTradeの文字の大きさやデザインの変更
- [ツール]>[フォントサイズ]を選択し、フォントサイズを変更できます。
- [ツール]>[カラースキーム]を選択し、fxTradeの全体的な色の変更ができます。
- オリジナルのカラーを選択するには、[ツール]>[カラースキーム]>[カスタマイズテーマの編集]を選択します。fxTradeの全ての色設定をご覧いただけます。
カスタマイズテーマの編集内で色の変更をする場合、【例】列の設定されている色をクリックし、ご希望の色を選択してください。
変更後、[保存]をクリックして変更を保存します。
特定の通貨ペアのみ表示する
fxTradeのメイン画面上(レートパネル, レートリスト, チャートなど)にどの通貨ペアを表示するか決めることができます。[ツール]>[ユーザー設定]>[表示通貨ペア]タブを選択してください。画面内の[追加][削除]を選択することで、表示通貨ペアの設定ができます。
注文時などの取引設定を行ない、取引をコントロールする
[ツール]>[ユーザー設定]>[取引設定]タブを選択します。
- マーケットオーダーまたはリーブオーダーウィンドウでの取引前に初期設定しておくと、事前に設定した内容で取引を行うことができます。なお、各通貨ペアごとに初期値を設定することができます。
- スリッページ、ストップオーダー、リミットオーダーの初期設定を有効にするか無効にするか設定できます。
- 保有ポジションの指値変更、決済、新規取引などの情報確認ウィンドウの表示/非表示を設定することができます。
地域に関する設定
お好みにあわせて言語やその他の設定(数字の書式や表示時間帯)を変更できます。[ツール]>[ユーザー設定]を選択し、[地域]タブをクリックします。
音の設定
[ツール]>[ユーザー設定]から[音]タブを開き、様々な場面で出す[音]を設定します。音楽ファイルの形式がaiff,au,midi,wavであればPC上の音を設定することもできます。