OANDAの口座について
OANDA証券の口座の仕組み
OANDA証券では、口座開設後、サブアカウントを作成して取引を行います。
サブアカウントは、取引したい銘柄、取引プラットフォーム、取引条件などに応じて自由に作成することができます。
OANDA証券のアカウントのイメージ
OANDA証券の口座 | ||||||||||||||||
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※ FX用のNYサーバーのアカウントはベーシックコース・プロコースのいずれか一方のみ選択することができます。 |
アカウントの種類別に使用できる取引システム(取引プラットフォーム)は次の通りです。
OANDA証券のアカウント別使用できる取引プラットフォーム
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取引商品:FX(東京サーバー)
取引商品 サーバー サブアカウント 使用できるプラットフォーム MT5/MT4による
自動売買の可否MT5 MT4 fxTrade TradingView FX 東京
サーバースタンダードプラン(MT5用) × × × スタンダードプラン(MT4用) × × × 裁量プラン(MT5用) × × × × 裁量プラン(MT4用) ※ × × × × NY
サーバーベーシックコース(MT4用) × × ベーシックコース(fxTrade用) × × × プロコース(MT4用) × プロコース(fxTrade用) × × × -
取引商品:FX(NYサーバー)
取引商品 サーバー サブアカウント 使用できるプラットフォーム MT5/MT4による
自動売買の可否MT5 MT4 fxTrade TradingView FX NY
サーバーベーシックコース(MT4用) × × ベーシックコース(fxTrade用) × × × プロコース(MT4用) × プロコース(fxTrade用) × × × -
取引商品:CFD(東京サーバー)
取引商品 サーバー サブアカウント 使用できるプラットフォーム MT5/MT4による
自動売買の可否MT5 MT4 fxTrade TradingView CFD 東京
サーバー株価指数CFD(MT5用) × × × 株価指数CFD(MT4用) × × × 商品CFD(MT5用) × × × 商品CFD(MT4用) × × ×
※ 東京サーバー裁量プランのMT4取引口座の新規開設は、2024年9月26日をもって終了いたしました。
東京サーバーのスタンダードプランと裁量プランの違い
東京サーバーのスタンダードプランと裁量プランの主な違いは自動売買の可否とスプレッドです。
スタンダードプランは、ご自身のロジックを用いて作成した自動売買プログラム(EA)や外部で購入したEAを自由に使用することができるというメリットがあり、多くの方にご好評いただいている従来の東京サーバー(TY3)コースです。
これに対し、裁量プランはEAを使用した自動売買はできませんが、スタンダートプランよりも狭いスプレッドの提供を目指したプランです。
また、裁量プランは初心者の方にも優しい1,000通貨からの少額取引に対応しています。
スタンダードプランと裁量プランの主な仕様の比較
プラン | スタンダードプラン | 裁量プラン | |
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プラットフォーム | MT5 | MT4 | MT5 |
取引手数料 | 無料 | ||
最小取引単位 ※1 | 10,000通貨以上 1,000通貨単位 |
1,000通貨以上 1,000通貨単位 |
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1回の最大取引数量 ※2 | 100万通貨 | 50万通貨、100万通貨、 300万通貨(一部通貨のみ) ※最大注文数量により価格が異なります。 |
100万通貨 |
自動売買 | 〇 | × | |
取扱通貨ペア | 40通貨ペア | 37通貨ペア | |
※1MXNJPY、CNHJPYに関しては、例外的にスタンダードプランの場合は10万通貨以上、1万通貨単位、裁量プランの場合は、1万通貨以上、1万通貨単位でお取引とさせていただきます。 ※21回の最大取引数量は銘柄により、最大建玉数量の制限を受ける場合があります。最大建玉数量が1回の最大取引数量よりも少ない場合は、最大建玉数量が最大取引数量となります。 |
OANDAのベーシックコース・プロコースとは?
OANDAのFXのNYサーバーのアカウントでは、ベーシックコースとプロコースの2つのコースをご用意しています。NYサーバーでは、このうち、いずれか一方のみを選択することができます。
2つのコースの主な違いは、1回の最大取引数量、スプレッド、MT4における自動売買プログラム(EA)の使用の可否、APIの使用の可否です。
コースの選択は口座開設時に設定し、その後はマイページからいつでも変更することができます。
コース ※1 | ベーシックコース | プロコース |
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1回の最大取引数量 ※2 | 25万通貨 | 300万通貨 |
最小取引単位 | 1通貨(MT4の場合は1000通貨) | 1通貨(MT4の場合は1000通貨) |
取扱通貨ペア数 | 69通貨ペア | 69通貨ペア |
使用できる取引プラットフォーム ※3 | fxTrade、MT4、TradingView | fxTrade、MT4、TradingView |
MT4による自動売買 | × | 〇 |
APIによる取引 | × | 〇 ※4 |
※1ベーシックコース、プロコースのいずれかを選択いただきます。両方選択することはできませんので予めご了承ください。 ※21回の最大発注数量は銘柄により異なります。詳細は取扱い銘柄一覧のページをご確認ください。 ※3いずれのコースでもfxTrade/TradingView用アカウントとMeta Trader4が使えるMT4用アカウントのどちらか一方からお選びいただきます。 ※4APIによる取引を行うには、別途会員ステータスがGold、口座残高が25万円以上という条件を満たしている必要があります。 |
OANDAの会員ステータスとは?
OANDAでは、お客様の前月のお取引数量に応じて、会員ステータスを決定しています。
※営業日はNY午後5時を基準に切り替わるものとします。
ステータスはレギュラー、シルバー、ゴールドの3つのステージです。
なお、新規口座開設特典として、新規口座開設後、翌月末までゴールド会員の資格をプレゼントさせていただいております。
ステータスの判別に用いられる取引量は往復で計算しています。
例えばUSD/JPYでUSD25万を新規で買い、USD25万を決済する(売る)とUSD50万として計算されます。
毎月第一月曜日中に、前月の取引量を用いてステータスの判定を行います。
第一月曜日が休日または1日の場合はその翌日に判定いたします。
判定後、順次ステータス変更が行われます。
効果が反映するまでに時間がかかる場合もございますのでご了承ください。
また、新規口座開設後、翌月末まではゴールド会員の資格をプレゼントしていますので、口座開設の翌月の取引量から毎月の判定が始まります。
OANDAでは、この会員ステータスに応じ、オーダーブックの更新頻度やOANDAラボ内の情報のアクセス権に差を設けております。お取引量が増えると、アクセスできる情報の種類が増え、効率的に分析ができるようになります。